新城市議会 2021-12-03 令和3年12月定例会(第3日) 本文
そこで1つ紹介したいんですが、山形県の南陽市では、沖郷地区というところで地域公共交通タクシー「おきタク」という運営をしているそうです。この「おきタク」は、60歳以上の地域の住民が1回500円という割安での民間の常用タクシーを利用できるという仕組みで、事前登録をした上で予約すると自宅と市内の病院やスーパーなど54か所の指定乗降場所との間の移動に使えるそうです。
そこで1つ紹介したいんですが、山形県の南陽市では、沖郷地区というところで地域公共交通タクシー「おきタク」という運営をしているそうです。この「おきタク」は、60歳以上の地域の住民が1回500円という割安での民間の常用タクシーを利用できるという仕組みで、事前登録をした上で予約すると自宅と市内の病院やスーパーなど54か所の指定乗降場所との間の移動に使えるそうです。
○福祉部次長(近藤かおり君) N-タクの実証実験では、新たな外出のサポートにならず、二重の投資になるため、事業実施には至りませんでした。
市は、リニモ、バス、タクシーの各事業者や、N-バス、N-タクの公共交通の連携、補完によって、利便性の高い公共交通体系を目指し、現在も取り組んでいる中でありますが、全国においても同様に、各公共交通の連携、補完によって、利便性の高い公共交通体系を目指す取組が動き出しております。
(1)平成30年度と令和元年度にN-タク(高齢者定額乗り合いタクシー)の実証実験が行われましたが、導入を見送った理由はどのようでしょうか。 (2)N-タクの導入を見送ったので、市としてほかに何か高齢者の移動手段を考えているでしょうか。 (3)買物もできる送迎つき運動教室「買物リハビリ」は好評であります。
この間、N-タクもやろうといってやったんですけど、N-タクも、N-バスを使っとる人が乗ってるぐらいのもんで、そうじゃない人が乗れないんです。これは、何かどこかに欠点がある。一遍それを考えてみんというところから、これが始まったわけなんです。なかなかそういうことを思い切ってやらんと、誰もその問題は考えないんです。私、今までもずっと考えない。
先日、ある独居高齢者、後期高齢者の女性の方から、N-タクを利用したいけれども、もうやってないのかという御連絡を頂きました。女性はコロナ以前、趣味に仕事にと元気に飛び回っておられましたが、外出控えが本格化し、久々にお会いしたときには、移動困難者となっていました。
当番をつくって交代でお掃除をして網をかけて、近所の高齢の方が運んでくるのが大変であろうということであれば、その分当番を決めて、係を決めてとか、持っていくみたいな形とか、あとN-タクとかN-バスの増便の代わりに近所の人が車に乗せていってくれるシステム、逆にきっと近所につながりができて乗せていってくれるであろう、そういうつながりができるから、N-バスには力を入れなくていいとなったりとか、あと公園の管理、
今、国の方で法改正が基になると思うんですけど、地域公共交通計画の基になる国の法改正では、自家用運用旅客運送の限定条件の緩和で、白タク行為の拡大になる懸念が国会の審議の中でも指摘されています。この法改正による施行予定日はいつになるのでしょうか。日進も、これからこの計画に基づいて進めていくのであれば、これがいつから施行される予定なのかということを確認したいです。
ここをぜひ、頭のいい人ばかり担当でみえるので考えてほしいし、今度の更新のときに、バスも考えてもらうということが十分に必要だというふうに思うし、白タクなので、私たちはどんなふうにも、陸運局の許可を一々もらわなくてもやれると思うので、そのところに知恵をぜひ発揮していただきたいと。
「地域住民がドライバーとなることにより、地域間の支え合いの精神が芽生えることが期待できる」とあるんですけど、結局のところ、これは、お互いに地域の助け合いをやれということで出てるんだけど、これ、白タク推進になっちゃうと思うんですよ。最初はもちろんボランティアでやるでしょうけど、ボランティアというのはただ働き。
もっともっと深掘りをしないと、これは両者、N-バスとN-タクがうまく隙間を埋めるような形で、それもかつ継続的に運営できるような形でやっていくというベクトルをちゃんとつかんで新しい事業としてやっていきたい気持ちはあるんです。ただ、市が中心になってやっていくというよりも、コラボレーションというか、事業者と組んでやっていくという方向性を今後検討していきたいと思っているところでございます。
期待する効果としては、5月4日に国の新型コロナウイルス感染症専門家会議からの提言を踏まえて発表された新しい生活様式に飲食業が今後対応していくこと、官民協働や民間同士で、さきのちょいタクのように多様な業種と連携した事業の実現やプロモーションなどにより消費喚起効果が期待できるということでした。
しかしながらライドシェアについては、道路運送法に抵触する白タク行為に該当する旨の指摘がなされているとともに、事業者は運行管理や車両整備等に責任を負わないため、これらが適切になされているか不透明であることや交通事故発生時の対応が運転手任せになること、また既に普及している海外においては、運転手による暴行等が多数発生していることなど利用者の安全・安心が担保されていない旨の指摘がなされています。
長久手の「Nタク」は、既存の公共交通手段ではカバーをすることができない高齢者や障がい者など移動困難者を対象に、運行ルートやバス停等は設けず、予約のあったところを巡回する定額乗り合い型の移動支援で、平成30年9月3日より実証実験を進めております。
N−タクについても実証実験が行われました。私も2回だけですけど、そういうところにN−バスのところに参加させていただきました。本当にN−バスの役割の大きいことを実感しています。 名古屋市の地下鉄は、今、多くの障がい者がいろんな形の、本当に動けない方の大きな車椅子とか、そういう車椅子を使いながら多くの方が地下鉄を利用されています。
N-バス、N-タク、リニモについて。 (1)長久手市がかかわることのできる公共交通機関としてN-バス以外にN-タク、リニモがある。これらについては住む場所、事情によっても使いやすさ、要望が違うため、市民からもいろいろな意見が出るところである。まだ先ではあるが、いつか来る人口減少、市の歳入を考えると、受益者負担、縮小、一部廃止を検討しなければならない。
[くらし文化部長 浦川 正君登壇] ○くらし文化部長(浦川 正君) N-バスとN-タクについて2点御質問をいただいております。順次御答弁させていただきます。 1点目について、N-バスは、これまで多くの人に利用していただいてきましたが、無料で利用されている人は、全体の約8割となっており、運行経費の費用負担について検討する必要があると考えます。
高齢者外出促進事業については、昨年度、今年度とN−タクの実証実験を検証している。N−タクが本格運行する際には、マナカチャージを含め高齢者の外出促進、移動支援の制度の見直しが必要と考えている。障がい者医療支給事業では3カ月を超える長期入院世帯が増加傾向にあった。また、子ども医療費支給事業においても件数がふえ、県外受診により短期間の入院がふえている。
高齢者の移動を伴う日常生活を支える施策につきましては、今現在、N−タクにて実証実験中ですので今回の質問には省いております。 1点目について、緊急安全点検を行った結果は、どのようでしたでしょうか、お尋ねいたします。 ○議長(加藤和男君) 建設部次長。 ○建設部次長(加藤英之君) 緊急安全点検を行った結果でございます。
白タクなのでいろいろ制限がかかるんですが、最近では島根県のほうで、特区をとって白ナンバーでも巡回バスができるようなこともやってみえるようですけれども、こういう努力のもとで足らない部分を御協力いただいているのに、市は全然知らないでいるというのもだめなので、もうちょっと5人の外出支援サービスのところの垣根を低くしていただくなり、新たに何らかの形で制度を立ち上げるなどして、デマンドをやると言われましたけれども